Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://heykegani.blog40.fc2.com/tb.php/759-3d768c66

トラックバック

コメント

[C184]

これを短時間で書き上げるなんて、新田さん、めっさ文章力あるじゃないですかー!
私なんて短編書くのでも4時間くらいかかるよ…。

そしてストーカー梵天おいしいです。
  • 2014-04-09 16:58
  • 茶釜
  • URL
  • 編集

[C185] Re: タイトルなし

> 茶釜様

文章力があるかはわからんのですが、大体内容決めてから書くからね!
井の頭への愛が溢れたらこんなになったんだよ…

梵天は出すつもり無かったのに勝手にわいて出て来やがりました。
ただの怪しいストーカーにして大変申し訳ない
  • 2014-04-09 18:26
  • 新田まい
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

すいせいぶつえん。

即興創作:いのかしら。
追加にて。

※この創作の大半は、20数年井の頭で暮らした私の記憶と、小学生の頃もらった井の頭の案内みたいな資料で出来てます。
※即興としてあるのは、その時のノリと勢いで一気に書き上げているからである。
 今回も通勤時間クオリティであるため、見る時は生暖かい目でお願いします。





井の頭恩賜公園とは、井の頭池をメインとした自然溢れる憩いの場であるが、それだけではなく、自然文化園、つまりは動物園も併設しているのだ。

自然文化園といえば、象の花子が未だに健在で、花子目当てに訪れる人も少なくない。
園内にはモルモットなどと触れあえるスペースや彫刻館といった芸術に接する場も設けてある。
以前は植物館という熱帯の鳥や植物を展示している建物が存在したが、老朽化のため取り壊されてしまい、閉館の際には多くの人が訪れ別れを惜しんだ。

そして、文化園には分園として水生物園も存在する。
水生物園は井の頭池に隣接し、ボート乗り場から親之井稲荷の近くまでの範囲に展開している。
水生物というだけあって、展示してある動物は水鳥がメインであるが、このさほど広くもない敷地になんと、小さいながらも水族館のような建物も建っているのだ。
昔は水槽の中が緑に濁り、タニシばかりが張り付いていたのだが、いつの間にやら改装、キレイに見易く変貌しているのだから驚きだ。

私的には、吉祥寺からまずは歩いて自然文化園へ行き、花子と彫刻を楽しんだ後、文化園正面の歩道橋を渡り、万助橋付近を見つつ、親之井稲荷側の分園入口から入って、水族館的な建物に直行、そこから水鳥たちを眺めつつ、ボート乗り場側から出て、七井橋を渡り、吉祥寺に戻るというルートが最適だと思っている。

ちなみに、この水生物園は井の頭池に隣接しているため、弁天橋あたりからは白鳥なんかが丸見えであり、勿論のこと井の頭弁財天もよく見えたりする。

そんな白鳥たちが眺める赤いお堂、井の頭弁財天から出てくる女性二人と子供が1人。
1人は黒髪、もう1人は白髪で、子供は狐のような耳と尻尾がついている。
黒髪の女性はギターのケースだろうか、トランクのようなものを持ち、白髪の女性と狐のような子供を引き連れて、井の頭池そばのペパカフェ・フォレストへと入っていった。
店員とは顔馴染みなのだろう、挨拶を交わしつつ席に着き、談笑しながらメニューを注文している。

しばらくして店員が料理を運びつつ、三人に最近この公園で話されている噂を知っているかと聞いてきた。
三人が知らなそうな顔をしているのを見て、店員が話始めたことには…

ここ最近、水生物園の開園と同時に、1人の男が入っていくそうで、警備員やチケット販売員曰く常にサングラスをかけ、髪が白髪なのだが年齢は不詳、開園から閉園までいるあたり、仕事もしているのかどうなのか。
園に入ると白鳥のあたりから長いこと弁天堂を眺め、たまにベンチに座って水鳥に話しかけたりしているらしい。
また、その話しかけている水鳥も、ガチョウなのか何なのか、やたら大きく、何故か識別のためのタグを着けていないようなので、飼育員もどうしたものかと困っているそうだ。
しかも、男が居なくなると鳥も居なくなることもあれば、一日中鳥だけ居ることもあるらしい。

店員の話が進むにつれ、黒髪の女性は険しい表情になり、白髪の女性は苦笑いから心底困惑した表情になっていった。
ただ狐のような子供だけは不思議そうな顔をしつつ料理を頬張っていた。

店員が、今日もいるかもしれませんよと言いつつ離れると、3人は料理をさっさと食べ終え、いつもは頼むデザートを頼まないで会計を済ませ、足早に店を出た。

黒髪の女性はボート乗り場の近くまで行くと、連れの二人に弁天堂へ行くよう指示を出すと、1人で水生物園へと向かった。

園内に入ると様々な水鳥たちの鳴き声が聴こえてくる。
黒髪の女性が辺りの気配をうかがいながら歩いていくと、白鳥たちのいる近く、水鳥の柵の前のベンチに座りながら、やたら大きな鳥と話している、あの噂の男が居た。

それを目にするや否や、彼女は一直線に男に向かって歩き出した。
そして、気配に気付いた男が振り向いたその瞬間…

男の左側頭部にギターケースがクリーンヒットした。

男は柵まで吹っ飛び、大きな鳥は慌てふためきながら木の影に隠れてしまった。

今日が平日でなければ通報ものだろう。分園は平日は大抵がら空きなのである。

彼女はのたうち回る男を見下しながら、何故ここにいるのかと、強い口調で言い放った。
男はサングラスをかけ直し、痛む頭を押さえつつ、夫である自分を放っといて全然家に戻らないからだ、サラスヴァティ、と彼女に泣きそうな声で訴えた。

サラスヴァティと呼ばれた彼女は、ついてくるなと何度も言ったはずだ、ブラフマー、と男に怒り、
さらに、もう二度と井の頭には来るな、ハンサをつれてさっさと出て行けと、木の影からこちらをうかがっている大きな鳥を指して、命令するかのように怒鳴った。

彼女は一方的に怒鳴り散らすと、ブラフマーと呼ばれた男に背を向け出口に向かった。
しかし、男は未練がましく、待ってくれサラスヴァティと追いかけてくる。ついでに、ハンサと呼ばれた鳥も慌てて追いかけてきた。

一足早く彼女は園の門をくぐり抜け、男は急ごうとするものの、鳥を連れて出ようとしたため、警備員に止められてしまった。

背後から聞こえる切ない叫び声をガン無視し、彼女はスマホを取りだしつつ弁天堂に向けて歩を進めた。

弁天堂につくと連れの二人が待っており、白髪の女性の方が黒髪の女性に駆け寄りながら、弁財天様、どうでしたかと尋ねてきた。
今度は弁財天と呼ばれた女性は、白髪の女性の頬をつねりながら、男は案の定夫であるブラフマーであったことを告げた。
白髪の女性はつねられた頬を擦りながら、やはりそうでしたか、とため息混じりに言い、続けて、それでは梵天様とインドに戻られるのですか、と不安そうに弁財天と呼んだ女性に尋ねた。
弁財天がインドへ戻ると聞いて、狐のような子供も途端に不安そうな顔になる。

戻らないって仰っても梵天様のことだからまだ追いかけてくるのでは…と不安がる白髪の女性に対し、
夫にはサラスヴァティ、白髪の女性には弁財天と呼ばれた女性は、狐のような子供を抱き上げて頭を撫でつつ、こう答えた。


大丈夫、通報したから。


■黒髪の女性=弁財天=サラスヴァティ
井の頭(を別荘にしている)弁財天。
人に扮してる時に弁財天とかサラスヴァティって呼ぶと叩くよ。
最近夫こと梵天つまりはブラフマーがウザくて仕方ない。
井の頭出禁にした方がいいかもしれない…
ペパカフェで頼むのはカレーだったり麺だったり色々。
生春巻きとかデザートはいつも頼む。
酒は昼からはやめろと宇賀ちゃんに言われるからなるべく頼まないようにしてる。
水生物園には気が向いたら入る。どっちかというと花子の方が気になるんだもん…

■白髪の女性=白蛇=宇賀ちゃん
井の頭池在住の白蛇のはずなのに、弁財天代行のようなことをしている。
ついうっかり、人に扮してててもいつもの癖で弁財天様と呼んでしまって、叩かれたりつねられたり。悪気はないんですよぉ…
梵天とは会ったことはあるけど、弁財天から色々聞いてるので、印象が悪い←
ペパカフェでは弁財天と同じく色々頼むけど、鶏肉が好きなので鶏系の料理を頼むことが多い。勿論デザートも追加で。
水生物園に行くと、蛇だということが鳥にはすぐにバレるのか、柵越しでも逃げられてしまってちょっとショック。

■狐のような子供=親之井稲荷=親之井ちゃん
弁財天に気に入られてるお稲荷さん。基本的にしゃべらない。
よく弁財天と宇賀ちゃんに耳やら尻尾やらをモフモフされたり、肉球プニプニされてる。
くすぐったいからやめてほしい…
梵天は悪い神だと弁財天から吹き込まれているため、近寄ってきたら噛む勢い。
ペパカフェでは何でも食べるけど、ネギ類の入ったものは食べちゃダメだと、弁財天と宇賀ちゃんから言われてる。
水生物園はお社から近いので、鳥たちとは結構仲良くしてる。
ハンサは悪い鳥じゃないよ?

■噂の男=梵天=ブラフマー
弁財天ことサラスヴァティの夫のはずなのに…!
インドになかなか帰ってこないサラスヴァティを心配して井の頭までこっそり付いてきた。
付いてくるなと言われてるので見つからないようにコソコソと水生物園に潜んでた。
ていうか、乗り物というかペットのハンサが鳥なので、水生物園ならハンサを気兼ねなく置いていけると思って。
でも毎日のように現れては弁天堂を眺めて鳥と話してるんじゃ明らかに不審者である。
弁財天に通報された後は、必死に理由を説明しつつ、帝釈天夫妻に携帯で助けを求め、哀れに思った舎脂さんの説得により、なんとか釈放してもらえたとかなんとか。

■大きな鳥=ガチョウ=ハンサ
梵天ことブラフマーの乗り物兼ペット。
梵天が日本に行きたいって言うから仕方なく来たんです…
梵天が弁財天の後を追ってる間は、水生物園の水鳥たちに紛れてちゃっかり餌をいただいたりしてる。
水生物園暮らしもそんなに悪くないかもしれない…←
でも識別のタグは付けられるのは嫌。


ちなみに、うちの梵天の見た目は佐村●内氏だかYOS●IKIみたいになってしまい、どう見ても不審者である。
梵天(案)

しかも、そろそろまた梵天の顔が増えそうな勢いなので、弁財天的にはシヴァをけしかけるかどうか検討中…らしい。


関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://heykegani.blog40.fc2.com/tb.php/759-3d768c66

トラックバック

コメント

[C184]

これを短時間で書き上げるなんて、新田さん、めっさ文章力あるじゃないですかー!
私なんて短編書くのでも4時間くらいかかるよ…。

そしてストーカー梵天おいしいです。
  • 2014-04-09 16:58
  • 茶釜
  • URL
  • 編集

[C185] Re: タイトルなし

> 茶釜様

文章力があるかはわからんのですが、大体内容決めてから書くからね!
井の頭への愛が溢れたらこんなになったんだよ…

梵天は出すつもり無かったのに勝手にわいて出て来やがりました。
ただの怪しいストーカーにして大変申し訳ない
  • 2014-04-09 18:26
  • 新田まい
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

FC2カウンター

開店休業状態…
絵のリハビリ中れす…

プロフィール

新田まい

Author:新田まい
・お絵かき、ピアノ、書道、野球観戦が
 趣味。
・神話(今はインド・イラン系)が好き。
・↑関連の本(古本含む)を捜索中。

※当ブログの掲載物(主に絵)
 について。
 ・1次、2次ともに各企業、会社、団体
  等とは一切関係ありません。
 ・無断での転載は禁止とさせて
  いただきます。
 (まぁ、こんな偏狭の地のものを
  盗んでく方はそうそういないでしょう
  けど。)

※限定について。
 内容は今のところ、個人的な愚痴
 とか妄想?となっています。
 見てもろくなことは無い。
 最近リアル仕事ネタも増えた。
 見たい人いるのか?
 ここのURLの一部入れてみ。

※↓しばらくお待ちください。
 現在落書き1枚のみ。
 グータッチ。

FC2投票

ゾロアスター教創作用ということで…
無料アクセス解析

カレンダー

アムルタートの月 7/23-8/22
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

素敵サイト。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。